The Devil Wears Prada
「プラダを着た悪魔2」
観てきました
1は2006年公開だったので
あれから20年も経ったんだなと
感慨深いですね
1が公開された頃は
私はギリギリ20代
全力でアパレルデザイナーの仕事に取り組んでいる時で
映画の中のキラキラした世界と自分の未来をリンクさせて
「私もこんな風にファッションの世界に溺れて生きていくんだ」
なんて思っていたように思います
では20年後の
2を観ての感想は
自分自身が感じているファッション業界の衰退は
世界共通だという事
世界というよりも
私が知りうる
映画の舞台でもあるアメリカと
日本なのかもしれませんが
2000年代の海外セレブブームの頃
リサーチを兼ねてロサンゼルスへ半年に一度のペースで行っていました
フレッドシーガルやロンハーマン、キッドソンなどの
セレクトショップがそれはそれは盛り上がりを見せていましたが
現在アメリカ本土の店舗は、全て閉店してしまっていますね
米国のバーニーズニューヨークも経営破綻し実店舗は全て閉店
高級百貨店サックス・フィフス・アベニューの
親会社サックス・グローバルが破産法の適用を申請したりと
私が憧れたキラキラしていたファッションの世界は
苦境に立たされていると
コロナ禍を経て特に感じます
インフレや物価高、時代の変化、価値観の変化で
高級衣料品の需要が少なくなったことが
大きな要因なのでしょうか
プラダを着た悪魔2の背景にある雑誌業界も
厳しい状況にあるという背景が描かれていました
夢や希望に満ちて輝きを放っていた
ファッションの世界
他方で絶好調のラグジュアリーブランドや
アパレルブランドもありますので
一概には言えませんが
1では映画の中の世界に憧れを抱き
2では時代の変化の中でのミランダの苦悩や戸惑いが
私自身の20年の歴史が思い起こされたりもして
観終えたあとは、とてもエモーショナルな気持ちになりました
私はずっとファッションの業界で生きてきて
現在はこちらのオンラインストアを運営していますが
「なんのためにこの仕事をしているのか?」
「なんのためにこのオンラインストアを運営しているのか?」
「この巨大なマーケットの中で、自分がやる意味があるのか?」
という事を
日々考えています
ですが
数多の苦悩や辛い事を経験してきても
やはり自分が好きなのはファッションの世界
ずっとこの業界で生きてきて
やれるのもファッションしかないなと
今回「プラダを着た悪魔2」を観て
改めて感じました
規模が小さいからこそ出来ることがあるんじゃないか
と
思っています
・・・
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
5月も中盤ですね
晴れている日は外で過ごすのが本当に気持ち良い
小さな椅子をベランダに置いて
風を感じながら過ごしたりしています
週末は全国的にお天気が良いみたいですね
この季節
外で体を動かしたり、太陽を浴びたりするのもおすすめです
どうぞ良い週末をお過ごしください🌞